吉原ソープランド情報ギャルズコレクション【soapland-gc】

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    太賀麻郎のチンクロニシティー第12話
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    2018-11-27 13:00:00
    『エロのススメ』
     
     さっきカコうと思ってた事があったんだけどPC(ポコチンじゃないよ)を起動した際、なんかの更新だとかで待たされてる間に忘れてしまった!
    俺は思いつきで行動しているので過ぎたれば及ばざるが如し、ソレはソレでもうイイのだw
    なので又新たに思いつきでカコうと思う。
     
     エロってそもそもなんだろう?巷にはエロという名前でただの下品が横行している。
    片方が不快に感じるようなモノはエロではなくただの下品だと俺は思っている、そしてそこらじゅうのヒトがエロを遂行出来るわきゃあないとも思っている。
    エロとは極めて理性的な範疇であってインテリジェンスでないと成立させるのがムズカシイと思う。
    だからそこらの品のないオッサンがエロいわきゃあないw
    それはただの下品で独りよがりの爺……自慰行為なのである。
    しかし下品な側面がない事もないからよく混同されてしまうのだろう。
    エロは行為の存在の意義みたいな事で行為そのものとも少し違う、それは状態においてどうすればエロくなるか? を考える事が大事なんで、そのままただ下品な行動をエロとは認められない。
     
     なのでワケ方として下品はただ本能の赴くままする行動でエロはその行動を意図的に演出する事にある。
    自分の中だけで成立させる事は容易でも外に出した途端ただの下品、ゲス野郎になってしまうw
    相手がいるのが基本であるからして、相手を不快にさせてしまう行為はゲスなだけである。
    俺の生き方は常にエロくあろうとスル生き方だったように思う、相手との距離感や接し方がハナシだけ聴いてたらとんでもないセクハラ大魔王になってしまうw
    しかしそこに苦情だとかがなく、好評な状態であればそれに類しない。
    相手を官能的な非日常に連れ出す事が可能であるならばエロは成立し、下品は存在しない。
    よく俺の出演作や監督作から過激な匂いがしないと言われるがソレはよく考えてみれば褒め言葉でもあり、世間的に過激なモノがエロだという認識の逆を行っているからだと思う。
    例えば俺は多分かなりまだ誰もやってないような頃から外で気軽にハメていたw
    公衆便所や電車の中、路上など平気でハメてしまっていた、実はかなり過激な事を日常でシテいた為そこに平和的な空間が溢れてしまい過激には到底見えなかったのだ。
    そんな事を意識したのは奥出哲雄というプロデューサーが俺が外で主観カメラでハメ撮りしているのを客観カメラで状況を撮った方が効果的だと言われて意識した。
    行われている事が実は過激でもそう見えなければ意味はなく、過激な事を行っていなくても過激に見えるならばそこにはエロの余地はある。
    そういったモノは映画的なハナシになってくるので俺の望んでいたモノとはちょっとズレていたので気が付かなかったが(それでやはり俺は監督より出演者が向いてるなあと思った)
    そこにエロさえあるならば成立はする、それをより効果的にすると言ったハナシなんである。
    人によってエロは違うが俺がエロいと感じるのは欲情をカキたてられるか?がテーマで、女性が思わず求めてしまうのがエロいと思うのでその気にさせる為の準備には余念がなかった。
    男性が激しく求めた方が燃える女性ならそうしたし、逆に痛し痒しの微妙な求め方の方が燃える場合もある。
    そこでジラしが冴えてきたのもある。
    超イケずな男になり、わかっているのにわからないフリをし、あえて女性から言わせる、知っているのに知らんフリ~な~ぜぇーな~ぜぇなーの~♪作戦。
    ジラしを成立させる為には相手をそこに誘導し載せる必要がある、前にカイた言葉責めに関しても同じことが言える、
     「どーだ欲しいか?なにが欲しいか言ってみろ!」
     「……お金……」
     とならないように成立させる為の準備をしなければならない、それは相手とのやりとりの中でこうなりたい、ああして欲しいと思わせる事であり、俺のメルマガでも詳しくカイたがヒトは鏡だという事を熟知して自分の行動で相手がどー動くのかを観察して誘導するのが必要だ。
    そして上手く載せられた方は心地よくエロの世界に導かれるのである。
    これは別に能動的な男側だけの特権ではなく、受動的な女性側からだっていくらでも仕掛ける事が出来る。
    能動的、受動的、2つあって初めて成立するんだから受動的に誘導することだっていくらでも出来ることだ。
    俺はそんな女性に仕掛けられたいと常に思っているしエロいかけひきならば年がら年中いつでも大歓迎である(^^)
    太賀麻郎
    AV男優、AV監督
    1980年代、絡んだ女優たちはエクスタシーを感じて、「もう一度会いたい」、「セックスしたい」と訴えたほど。
    過去5000人の女性に“抱かれてきた”伝説の男優。うち3000人以上はプライベートでのセックスとなる。
    著書に『無重力セックス』『東京ルノアール』イーストプレス『AV黄金時代 5000人抱いた伝説男優の告白』 文庫ぎんが堂
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