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2016-09-07 19:00
コラム
【泡姫コラム第18話】秘め事だけど筒抜けです。
こんにちは。
あっという間に五月が終わって、次は六月ですね。
雨季が来ますよ。
湿気が多くてジメジメとした
鬱陶しい季節がやって来ちゃいますよ。
私にとってこの季節は、傘を持つのが大嫌いなので、
私にとってこの季節は、傘を持つのが大嫌いなので、
よく濡れている季節です。
あまりにも酷い雨だと傘は持ちますが、
あまりにも酷い雨だと傘は持ちますが、
出来れば傘は持ち歩きたくないです。
それに濡れて歩いていると、
見知らぬ親切な方が傘に入れてくれるので、
あまり不便がないんですよね。
道行く皆様の傘が私の傘です。
ありがとうございます。
道行く皆様の傘が私の傘です。
ありがとうございます。
そんな訳で今回のお話はね～、何にしましょう？
どうにもこうにも最近、ネタ切れです。
どうにもこうにも最近、ネタ切れです。
思い返してみると、
女の子達とあまり触れ合ってこなかったんですよね。
だから昔の出来事は沢山あるのに、
だから昔の出来事は沢山あるのに、
ネタになるような話が思い出せない。
絶対にあるんですけどね…ってあった！
絶対にあるんですけどね…ってあった！
いきなり思い出しました。
今回は「喘ぎ声」について書きます。
今現在ではあまり見なくなった、
箱型や店舗型と呼ばれる風俗店。
一昔前までは派遣型の風俗よりも、
一昔前までは派遣型の風俗よりも、
箱型の風俗が圧倒的に多かったんです。
扉を開けると受付があって、
その奥にはプレイが出来るお部屋あって、
簡易型シャワーが設置されていた。こんな感じ。
懐かしい方もいるのでは？
お部屋の前を通ると、
懐かしい方もいるのでは？
お部屋の前を通ると、
女の子がお客様と談笑している声が聞こえたり、
淫靡な声が聞こえたり…。
あ、これはソープと変わらないですね。
こうした時に聞こえてしまう喘ぎ声が、
未だに私は恥ずかしいんです。
なんか、聞いてはいけない物を耳にしてしまった感じで、
なんか、聞いてはいけない物を耳にしてしまった感じで、
妙に気恥ずかしい。
それに加えて、喘ぎ声の主が誰か分かってしまった時は
それに加えて、喘ぎ声の主が誰か分かってしまった時は
一人勝手に照れてしまいます。
それは今でも変わりません。
それは今でも変わりません。
何年経っても慣れないのが、女性の喘ぎ声ですね。
そんな私が聞いたこれまでに印象深かった喘ぎ声を
いくつか紹介します。
まずは、
まずは、
あまり耳馴染みがないかもしれませんが「絶叫系」。
これ、女の子がずっと叫んでいるんです。
キャー！とか、うわぁああ！とか、イグー！！とか。
最初は何事かと思ったけど、
キャー！とか、うわぁああ！とか、イグー！！とか。
最初は何事かと思ったけど、
何回もイッているようなので安心しました。
中でどんなプレイをしていたのか未だに気になりますが、
中でどんなプレイをしていたのか未だに気になりますが、
とにかく叫んでいました。
お次は「方言系」。
東京生まれの私には使えない喘ぎ声ですね。
東京生まれの私には使えない喘ぎ声ですね。
これは、どこの地方であっても可愛い。
無条件に可愛いです。
聞いていてたまらないですもの。
そんな中で印象に深く残った声は関西地方の方の
無条件に可愛いです。
聞いていてたまらないですもの。
そんな中で印象に深く残った声は関西地方の方の
「アカーン！！」です。
ちなみに男性なのです(笑)
私が接客した方なのですが、会うなり、
ちなみに男性なのです(笑)
私が接客した方なのですが、会うなり、
声は静かにして話してね、と仰るので小声で
話していたのに、
いざお口でパックンと咥えたらお客様が「アカーン！！」
と叫ぶというか、吠えたんです。
それはもう、狼のように。
発射するまで元気に吠えるので、
笑いを堪えながらおしゃぶりするのが大変でした。
最後は「鳴りやまないナンバー１の喘ぎ声」。
これ、凄くお勉強させて頂きました。
これ、凄くお勉強させて頂きました。
当時、勤めていたお店のプレイルームは
薄い壁で仕切られていたんです。
壁となる板の一部は、部屋と部屋の間に設置した
壁となる板の一部は、部屋と部屋の間に設置した
エアコンの為に切り取られていたので、
隣の声が筒抜けになっていました。
そこで出勤する度に聞こえていたのは、ナンバー１の声。
容姿は小柄で、動きも小動物みたいで可愛いのに、
そこで出勤する度に聞こえていたのは、ナンバー１の声。
容姿は小柄で、動きも小動物みたいで可愛いのに、
喘ぎ声は凄くエロかったんです。
吐息混ざりにおねだりをしていたり、
吐息混ざりにおねだりをしていたり、
もっと…とせがんでいたり、ふとした時に漏れる声が
本当に可愛いとエロいの融合の塊でした。
しかも、引っ切り無しにお客様が来るから、
この子の声がずーっと聞こえるんです。
これを越える子は未だにいないですね。
それくらい印象に残ったし、
彼女から得る物が多かったです。
ネタ切れ感が漂う今回でしたが、次回は先日行ってきた
神戸・大阪での珍道中と、
面白い風俗店へ取材しに行って来たので、
その模様をお届けします。
《風俗ライター 月緒-tsukio-》
東京出身
在籍した事のないのは母乳専門店のみと豪語する
各種風俗を経験した猛者。
その体験を元にライターの一面も持つ現役泡姫。
今回はギャルコレに特別寄稿。
ブログ 月緒の夜伽話
Twitter
東京出身
在籍した事のないのは母乳専門店のみと豪語する
各種風俗を経験した猛者。
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